19/03/04

指導方法の工夫 百だまソロバンでかけ算を

九九を覚えるのはなかなか大変です。

発達障がいの生徒のみなさんには、どのような方法が良いのか工夫が必要です。単に覚えてもらってもそれが何の意味を持つのかわからなければ実生活で利用することができません。

何とか九九を覚えてもらおうと

「2が1個でにいちがに  2×1=2」の要領でしばらくノートに書いてもらっていましたが、好きな数字の部分ばかりを覚えるだけでしたし、かけ算の意味も本当に理解しているようには思えませんでした。

それで

足し算や引き算で利用した百だまそろばんを使うことにしました。

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これが百だまそろばんです。

3×5の状態を玉においてもらいました。

式の意味も3のかたまりを5つ作るときちんと理解して進めます。

答えをどのようにするかというと

一番下にある玉を一番上に順番に移動させていくのです。

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この生徒の場合、一つずつ丁寧に玉を移動して答えにたどりつきます。

以前、ノートに書いて音読してもらっていた時よりもはるかに集中して学習できていますし、指先の運動としても良いと思います。

また、いつの間にか式の順番を変えても同じ答えになるということも学習していました。

素晴らしいことですね。

百だまそろばんに限らず様々なレッスンの工夫ができるよう情報収集にも力をいれています。

KEY’Sイングリッシュスクール

土浦市下高津2-11-3

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