ある生徒が小学校での出来事を話してくれました。
先生が「Bの音で始まる単語をかんがえてね」と言ったところ、
たくさんの子どもたちが「ぶ」で始まる単語しか思いつかなかったそうです。
他のひとはね、“book” くらいしか出てこなかったんだと話してくれました。
フォニックスを学んでいる生徒は
自信をもって“bus” や “boy” “bike”“butter”などたくさんの単語を見つけることができたのにクラスメイトには「“ぶ”って聞こえないから違う」と言われてしまって悲しくなったのだとか…。
けれども、それが全部正しいと先生に言われてとてもうれしかったし自信になったと
話してくれました。
🔤これは「文字」と「音」のつながりが曖昧なまま、アルファベットと単語を覚えているサイン。
先生も一生懸命教えてくださっています。でも、大勢の前で一斉に進む授業では、こうした「小さな誤解」に気づいてあげるのが難しいことも。
だからこそ、——
✔️ 一つひとつの音と文字の関係を、体感しながら丁寧に学ぶ
✔️ 英語の「音」を正しく聞き分けられる耳を育てる
✔️ 「何となくの暗記」から「なるほど!」への変化をサポート
📚 フォニックスは、読み書きの土台。
子どもたちの「わかった!」の笑顔を、一緒に育てていきたいと思っています🌱
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