お知らせ

先生としての1つの役割

質問ありますか?

 

先生は良く聞きますし、私もレッスンの終わりに聞くことにしています。
生徒たちはたいてい「大丈夫」または「ない」と答えます。

 

でも、それは本当にレッスン内容を理解しているという意味ではないことは

お分かりですよね。

確認のために覚えて欲しいことを逆質問するか、レッスンで学んだことを

説明してもらうことにしています。

そうすることで、頭の中で少し整理がついてくるものだと思っています。

 

その答え方で、その生徒がどこでつまづいているのかを探り、次回のレッスンに

つなげていきます。

 

同様に

 

分かった?

 

という質問に「わかった~」と答えることに対しても注意をしています。

先生としての役割は

教えることももちろん重要ですが、生徒のわからないところ、つまづいているところを

見つけることはさらに重要だと思っています。

 

その役割を十分にフィードバックしたいので、対面、個別または少人数のレッスンを提供しているのです。

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