お知らせ

大急ぎフォニックス講座

 

英語の五十音。フォニックスをこの夏休みで学びたい方の短期講座を開講いたします。

「受講後得られること」

☆2週間の14回の講座で英単語の読み書きのルールを学び、中学で学ぶ単語の

70%を読めるようになります。

☆読めることで英語に自信を持てます。

☆丸暗記ではなく音をヒントに英単語が書けるようになります。

 

 

8月6日から8月9日 8月19日から8月31日 土日を除く毎日

14:00~15:00

全14回 50000円

前半7回のみの受講は30000円

テキスト  6000円(前半のみの場合は3000円)

 

 

定員 5名

対象 小学校6年生から中学2年生までの英語の読み書きに苦手意識を持っている方

7/15~7/20の空き時間のお知らせ

7/15~7/20の空き時間をお知らせいたします。

15日(月)20:30~22:00

16日(火)19:30~22:00

17日(水)19:00~21:30

18日(木)20:30~22:00

19日(金)18:30~21:30

20日(土)10:00~12:00 15:30~16:30 17:10~22:00

以上

7/8~7/13の空き時間のお知らせ

7/8~7/13の空き時間をお知らせいたします。

9日(火)18:30~22:00

10日(水)19:00~21:30

11日(木)19:00~22:00

12日(金)18:30~22:00

13日(土)10:00~12:00 15:30~16:30 17:10~22:00

以上

7/1~7/6の空き時間のお知らせ

7/1~7/6の空き時間をお知らせいたします。

1日(月)18:00~22:00

2日(火)18:30~22:00

3日(水)18:00~21:30

5日(金)18:30~22:00

6日(土)10:00~12:00 17:10~22:00

以上

リニューアル後、初の英検結果についての印象

今年度からリニューアルされた英検。作文が増えたことで難易度が上がるのでは?という不安も多かったことでしょう。
過去問がないということ。これまでの意見論述でも同様ですが、どんな基準で採点されているのかがはっきりとわからないことが不安の原因だったかと思います。
3級と準2級のEメール問題は比較的対策がしやすかったような気がしています。準2級の論述がある程度書ける状態にしておけばテンプレート、必ず書ける単語を使うことで高得点が得られるのではないかという印象を持ちました。
合格に関しては、全体として6割程度。と言われていますが、
writingは配点が高いですし、対策をしっかりしていけば得点が取りやすいかもしれません。たくさんの単語や熟語を覚えるよりも

もしかして楽かもしれませんね。

秋に向けての英検対策講座も開講を計画中です。3か月で集中して英検の対策をしていきましょう。開講が決まりましたらお知らせいたします。

6/24~6/29の空き時間のお知らせ

6/24~6/29の空き時間をお知らせいたします。

24日(月)19:30~22:00

25日(火)18:30~22:00

26日(水)17:00~18:00 19:30~21:30

27日(木)20:00~22:00

28日(金)18:30~22:00

29日(土)10:00~12:00 17:40~22:00

以上

6/17~6/22の空き時間のお知らせ

6/17~6/22の空き時間をお知らせいたします。
17日(月)19:30~22:00

18日(火)18:30~22:00

19日(水)20:30~21:30

20日(木)19:00~22:00

21日(金)18:30~22:00

22日(土)10:00~12:00 16:10~22:00

以上

外国は英語を話す国だけではないですよ。ペルーの魅力

こんにちは、
外国というとどうしても英語を話す国ばかりになってしまいますが、今回訪れたペルーについてお話しますね。

 

ペルーは南アメリカにある国で、歴史や文化がとても豊かです。そして、ペルーにはたくさんの日本からの移住者もいるんですよ。その歴史についても一緒に見ていきましょう!

ペルーの魅力

まず、ペルーと言えば、有名な観光地があります。それは「マチュピチュ」です。マチュピチュは、アンデス山脈にある古代インカ帝国の遺跡で、世界中から観光客が訪れます。とても高い山の上にあり、まるで空に浮かんでいるかのような美しい場所です。

また、ペルーには「ナスカの地上絵」と呼ばれる大きな絵が砂漠の地面に描かれています。これらの絵は上空からしか見えないため、どのようにして描かれたのかは今でも謎のままです。

日本からの移住者

では、ペルーにどうして日本からの移住者が多いのでしょうか?その歴史を少し振り返ってみましょう。

19世紀の終わりごろ、日本では経済が厳しく、多くの人々が新しい生活を求めて海外に移住することを考えました。その一つの行き先がペルーでした。1899年に最初の日本人移住者がペルーに到着しました。彼らはサトウキビや綿花の農場で働き、次第に自分たちのコミュニティを作り上げました。

その後も多くの日本人がペルーに渡り、現在では多くの日系人がペルーに住んでいます。彼らはペルーの社会に貢献しながら、日本の文化を大切にし続けています。ペルーには「リマ日本人学校」や「日秘文化会館」など、日本文化を学び体験できる場所もあります。

 

今回はこの日秘文化会館でたくさんのイベントに参加し、地元にいる日系人の方々と交流することができました。お顔は日本人なのにノリが違うことを感じたり、苗字に日本のお名前がある方は何となく日本人の雰囲気があるなと思うこともありました。

今回お招きを受けた主催者のお母さまは、移住してきた日本の方々に文化などを教えたりして、ご自宅に何人も日本人が泊りに来たというお話を伺いました。そんなお話を伺うと身近に感じるものですね。

 

ペルーと日本の絆

ペルーと日本の間には深い絆があります。例えば、料理の面でもお互いに影響を受けています。ペルーの「セビチェ」という魚の料理は日本の刺身に似ていますし、ペルー料理に日本の味を取り入れた「ニッケイ料理」という新しいジャンルも生まれました。日本人の口に合うお料理もたくさんですし、日秘会館の中にあるレストランには

おにぎり、冷やし中華、親子丼、~定食、お弁当などというメニューもあってビックリしましたよ。

まとめ

ペルーは美しい観光地や歴史的な場所がたくさんあり、また、日本からの移住者の歴史も深く関わっています。ペルーを訪れると、異国の文化と共に日本の文化の影響を感じることができます。みんなもいつかペルーに行って、この素晴らしい国とその歴史を感じ取ってもらいたいと思います。

ペルーの母国語はスペイン語ですが、まず皆さんには英語をしっかり学習して

いつか

多くの外国の方と交流してもらいたいものですね。

また、ペルーについてもっと知りたいと思ったら調べて教えてください。先生の知らないこともたくさんあるはずですから。

6/10~6/15の空き時間のお知らせ

6/10~6/15の空き時間をお知らせいたします。

10日(月)19:30~22:00

11日(火)16:00~17:30 18:30~22:00

12日(水)19:30~22:00

13日(木)20:00~22:00

14日(金)18:30~22:00

15日(土)10:00~12:00 16:50~22:00

 

以上

海外の風を感じて欲しい

ペルーから生徒へのお土産としてチョコレート菓子を買ってきました。特別なブランドでも高級なものでもなく、ただの地元のお菓子です。しかし、子供たちがそのパッケージを手に取ると、一気に目を輝かせました。パッケージの色や、書かれている文字を見て、彼らの中で何かが弾ける瞬間を目の当たりにしたのです。

ニヤニヤする生徒、これは何と読むのかな?など心の中の声が聞こえてきました。

「ねえ、ペルーって何語を話すと思う?」

「英語?」

「ぺルー語?」

「韓国語?」

知っている国をとりあえず言っているのかなと思うような子どもらしい答えも聞かれました。

「スペイン語なのよ。だからここに書いてあるのはスペイン語。
ローマ字に近いから読めるかもしれないね。」

「読んでみてごらん?」

えっと~

ワクワクしながら読んでいました。

普段は見慣れない言語がパッケージに書かれているだけで、子供たちの中にはワクワク感が生まれるようです。英語圏だけではない、他の国や文化が存在することを感じ取って欲しいと常々思っていましたが、こんなに小さなお菓子一つでそれが叶うとは思ってもみませんでした。

「ありがとうって、スペイン語でなんて言うかわかるかな?」

「う~ん。わからない。」

 

「じゃあ、お菓子あげるから言ってみて」

「Gracias!っていうのよ」

私が願っているのは、子供たちが様々な言語や文化に興味を持ち、その魅力を感じ取ってくれることです。英語だけでなく、スペイン語や他の言語にも触れることで、世界は広がり、豊かなものになると信じています。私が子供の頃、外国への憧れを抱いていたように、彼らにもその気持ちを味わってほしいのです。

私自身、ペルーに行った際に感じた新しい文化や人々との出会い、その驚きや喜びを、少しでも子供たちと共有したいと思っています。お菓子一つを通じてでも、そんな体験を伝えることができるのは本当に嬉しいことです。

これからも、さまざまな国や文化を紹介し続け、子供たちが世界に対する興味を広げていけるようサポートしていきたいと思います。そんな小さな一歩から、彼らの未来がより豊かで、多様なものになることを願って。

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